金運を良くする財布の形/種類
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金運を良くする財布の色(カラー)
財布(さいふ)とは
金入れ。現金を携帯するための小さい入れ物。
日本語では紙幣を収める「札入れ」と硬貨を収める「小銭入れ」を統合して「財布」と呼びます。
欧米語では「札入れ」をさすことが多いです。
男性用の財布は「wallet(札入れ)」、女性用の財布は「purse(小銭入れ)」と分けることもあります。
形状による財布の分類
・札入れ(長財布・二つ折り財布)
・小銭入れ(がまぐち・ファスナー)
◇風水での金運のいい財布の形は、小銭入れと別になった長財布と言われます。
二つ折り財布でも、中に入れたお札完全に折れ曲がらなければ運気に影響しないとも言います。
自分が気持ちよく使える形が一番です。
札入れ(さついれ)
紙幣を収め、ポケットなどの中に入れて持って歩く入れもの。
長財布(ながさいふ)
札を折りたたまない札入れ(紙幣を収納する財布)。
日本のショップでは長財布を「long wallet」と表記します。
長財布でもふたの部分を折りたたむタイプを「二つ折り」と形容することもあります。
小銭入れがついたタイプと、小銭入れを別にするタイプがあります。
風水では紙幣を折りたたまない長財布を推奨する。小銭入れを別にするとさらに金運に良い。
カード入れは8枚入が末広がりで良いと言われます。
二つ折り財布(ふたつおりさいふ)
札を入れてから財布ごと折りたたむ札入れ(紙幣を収納する財布)。
風水では札を折りたたむと窮屈で金が逃げるといわれます。
しかし収納するカバンの事情などで小さい財布が使いたい場合、コンパクトな二つ折り財布も選択肢に入ります。
小銭入れ(こぜにいれ)
硬貨を入れる小さい財布。コインケース。パース。
札入れと小銭入れに分けて持つと、金が貯まるといわれます。
蝦蟇口・がま口(がまぐち)
口金(金具)のついた小銭入れ。二つの金具の突起をひっかけて閉じ、金具のひっかけをはずして開けます。
開いた口がガマガエルの口に似ていることからついた名称。
「カエル=お金が帰る」で使ったお金が戻ってくるとして縁起がいいとされます。
口が大きく開くので、お金がどんどん入ってくる反面、出ていくのも簡単になります。
お金が逃げないように、しっかり閉まるがま口を使うように。
ファスナー
互いに噛み合う金属などの小片を2本の布テープに取り付け、開閉できるようにしたもの。チャック。ジッパー。
お金を貯めるには、財布の3辺または2辺をぐるっと囲む「ラウンドファスナー」がおすすめ。
お金の出し入れがしにくい分、浪費が減ります。